さらば愛しき大地 濡れ場の情報です。
さらば愛しき大地 濡れ場
さらば愛しき大地(映画)では、当時28歳だった秋吉久美子の濡れ場を見れます。
さらば愛しき大地 濡れ場 – さらば愛しき大地(映画)のあらすじ
小さな農家である山沢家は、茨城県鹿島地方の田園地帯に押し寄せる工業群の一角に暮らしている。
山沢家には2人の兄弟がいるが、次男の明彦は東京で働いているため、長男の幸雄がただ一人で一家を支えていた。
そんなある日、幸雄夫婦の息子二人が沼で溺死してしまう。
祖父と祖母は突然孫を亡くしたことに落胆し、幸雄は身重の妻に当たり出した。
そして幸雄はかつて明彦の恋人だった順子と会い、同棲生活を始める・・・。
さらば愛しき大地 濡れ場 – さらば愛しき大地(映画)の感想
高度経済成長が進む中で起こっていく犠牲や、人間がとことん落ちていく様を独特なカメラワークや演出手法で見せてくれる作品。
根津甚八、秋吉久美子の熱演に加え、蟹江敬三の存在感も光ります。
秋吉久美子が中島みゆきの「ひとり上手」を歌うシーンがいいです。
そしてその歌を聞いている時の根津甚八も。
当時28歳だった秋吉久美子のヌードや濡れ場シーンも見所の1つです。
さらば愛しき大地 濡れ場 – さらば愛しき大地(映画)のキャスト・スタッフ
山沢幸雄役 根津甚八
順子役 秋吉久美子
山沢文江役 山口美也子
順子の母役 佐々木すみ江
山沢明彦役 矢吹二朗
大尽役 蟹江敬三
フミ子役 中島葵
山沢イネ役 日高澄子
山沢幸一郎役 奥村公延
山沢竹二郎役 草薙幸二郎
文江の実兄役 松山政路
文江の兄嫁役 猪俣光世
霊媒師役 白川和子
台湾人の女役 岡本麗
女子事務員役 志方亜紀子
生コン会社部長役 石山雄大
老事務員役 港雄一
運転手役 粟津號
銀座の雀の客役 三重街恒二
監督・脚本 柳町光男
製作 柳町光男 / 池田哲也 / 池田道彦